隈研吾氏、ヴィクトリア・アンド・アルバート(V&A)デザイン博物館を視察
平成30年2月13日



2月9日(金)、ダンディー市のヴィクトリア・アンド・アルバート(V&A)デザイン博物館の建物が完成したのを機に、設計者である隈研吾氏が、博物館館長のフィリップ・ロング氏の案内を受け、視察しました。また、松永在エディンバラ総領事もこれに参加しました。
この博物館は、10年間以上の準備期間を経て、今年9月15日に開館が予定されています。
隈氏は2020年の東京五輪スタジアムの設計者としても知られていますが、この博物館のデザインはスコットランドのアーブロース市近くの東海岸の岸壁からヒントを得て設計されたとのことで、ダンディー市の水際再開発の目玉となることが期待されています。
この博物館は、10年間以上の準備期間を経て、今年9月15日に開館が予定されています。
隈氏は2020年の東京五輪スタジアムの設計者としても知られていますが、この博物館のデザインはスコットランドのアーブロース市近くの東海岸の岸壁からヒントを得て設計されたとのことで、ダンディー市の水際再開発の目玉となることが期待されています。