エディンバラ大学の学生が「第13回 大学生のための日本語スピーチコンテスト」で優勝

平成30年3月7日
 2月24日(土)にキング・カレッジ・ロンドンで国際交流基金が主催する「第13回 大学生のための日本語スピーチコンテスト」が開催され、エディンバラ大学日本語学科の4年生のヘスター・マレンさんとピーター・アドルフッソンさんがスピーチ部門ですばらしい発表をしました。マレンさんは、「人が輝く森林未来都市しもかわ:小さな日本の町が世界に与える影響」という題目で優勝し、アドルフッソンさんは「国民国家の向こうに:グローバル社会で言語ステレオタイプを乗り越える」という題目で最終選考にノミネートされるなど、日本語能力だけでなく、日本についてのスピーチ内容に高い評価がされました。
 今後もコンテストに参加された皆さんのますますの活躍が期待されます。
 詳細については国際交流基金のフエッブサイトをご覧ください。http://www.jpf.org.uk/news.php#438