講演会及びワークショップの開催報告

平成30年9月14日
9月4日(火)、エディンバラ大学日本学科が聖徳大学の高松晃子教授を招待して、講演会とワークショップを開催しました。

「音楽は世界的な言語か」と題した講演では、世界の3つの音楽の例が紹介され、大変興味深い音楽の概念の講演がされました。
講演後は、アイヌの口琴「ムックリ」のワークショップも行われ、高松教授の丁寧なご指導により、参加者皆がムックリを上手に奏でることができ、その音色を楽しみました。

今回の講演会は世界の音楽とアイヌの伝統的な楽器を知る良い機会となりました。