長崎市の中学生がハイランドゲームを見学しました(8月24日)

令和元年9月10日
8月24日、アバディーン市近郊のロナックで開催されたハイランドゲームを、同市と市民友好都市提携を結んでいる、長崎市の中学生14名が見学しました。
髙岡望総領事、ジェニファー・スチュアート ハイランドゲーム事務局代表、チャールズ・ブルース卿、そして現地の空手家のロニー・ワット師範も同席し、総領事夫妻が中学生たちに記念の帽子をプレゼントしました。
ハイランドゲームは、スコットランドの伝統的お祭りで、11世紀に、優れた兵士を選抜するために行われた協議会が起源です。丸太投げや砲丸投げといった投てき競技のほか、徒競走や幅跳びなどが競われます。また、民族衣装であるキルトを着用した一団による、スコットランドの伝統的な音楽や踊りや行進が披露されます。