9月11日と15日に、アバディーンで日本関連のイベントが開催されました

令和元年10月9日
9月11日に、アバディーンにあるトリニティホールで「スコティッシュ・サムライディナー」が開催され、髙岡望総領事が出席し、挨拶を述べました。
ロニー・ワット氏が代表を務めるスコティッシュ・サムライ委員会が、日本とスコットランドの関係を促進した人に対して、サムライ・アワードを贈呈しています。この受賞者たちが一堂に会し、スコティッシュ・サムライディナーが開催され、チャールズ・ブルース卿、アルバート・トムソン氏、山崎一男氏、ヘイリー・ブラッドワース氏、星野幸三氏が出席しました。
また、長崎市空手連盟から志岐富美雄 長崎市空手道連盟会長と片岡初美 長崎市空手道連盟 審判長が出席しました。
トリニティホールでは、15日に日英文化季間のイベントとしてアバディーンジャパンデーが開催され、剣道や空手、柔道などの日本武術が披露されました。空手の披露では、長崎空手連盟の方々も参加され、スコットランドの空手愛好家と友好を深めました。イベントは日本武術の他にも、折り紙や茶道、華道の体験ができ、参加者が日本文化を体験する機会となりました。