藤原総領事によるバーンズ英海軍艦隊司令官主催ブリタニア号晩餐会兼ミリタリー・タトゥー観劇会への出席(8月24日)

令和4年8月27日
ロイヤル・ヨット・ブリタ二ア号のデッキにて(右から藤原総領事夫人、藤原総領事、バーンズ英海軍艦隊司令官、石井首席領事)
ロイヤル・ヨット・ブリタニア号での集合写真
ロイヤル・エディンバラ・ミリタリー・タトゥーのステージ会場で英国軍関係者から歓迎を受ける藤原総領事
ロイヤル・エディンバラ・ミリタリー・タトゥーの一場面
8月24日、藤原直総領事夫妻はバーンズ英海軍艦隊司令官主催のロイヤルヨット・ブリタニア号晩餐会兼ロイヤル・エディンバラ・ミリタリー・タトゥー観劇会に出席しました。なお、ブリタニア号は1953年から1997年の44年間に渡り英国王室の船として実際に使われた船です。また、ミリタリー・タトゥーは8月にエディンバラ城で開催され、スコットランドの伝統衣装を着た英国軍等に属する音楽隊等のパレードや、華やかなショーが展開される一大イベントです。
 
本年は日英同盟締結120周年にあたり、6月には海上自衛隊練習艦隊の艦艇2隻が英国を訪問し、その前年には英国空母打撃群(CSG21)が訪日するなど、日英の防衛協力は一層の深化を遂げています。
 
当日は、藤原総領事は本件イベントの主賓として、バーンズ英海軍艦隊司令官とともに車両でミリタリー・タトゥー会場のステージ・エリアに入り、ショーが始まる前に観客に紹介されたほか、ブリタニア号での晩餐会及びミリタリー・タトゥー観劇の際もバーンズ英海軍艦隊司令の隣に座し、終始和やかな雰囲気で英国海軍関係者との交流を深めました。