加賀友禅のイベントが開催されました(11月14日)

令和4年11月23日
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11月14日(火)、国際交流基金とササガワ財団の助成を受け、エディンバラ市内にて加賀友禅作家の毎田仁嗣氏による、加賀友禅のワークショップが開催されました。加賀友禅とは着物の染色技法の一つで、自然描写を重んじ、現石川県で発展し400年続く伝統技法です。毎田氏は、着物だけでなく、加賀友禅の技法を活かした室内装飾、パッケージデザインの制作をはじめ、海外で数多くの制作活動や講演を行うなど、幅広く活躍しています。
ワークショップの冒頭に行われた加賀友禅の基本となる着物の染め方の講義の中で、毎田氏は、数日前に訪れたインバネスの風景にインスピレーションを受け、いつかその風景をモチーフにした着物を制作したいという意気込みを語りました。
 
続いて、毎田氏による染めの実演があり、参加者は間近でその手法と技術を堪能しました。最後に参加者が染めを体験する時間が設けられ、一人一人が毎田氏に教わりながら、その伝統的な手法に挑戦することができ、日本の着物や染め物といった日本の伝統技法を学ぶことのできる、非常に貴重な機会となりました。