エディンバラ大学フローウェイブ海洋エネルギー研究施設の視察 (3 月18日)
令和6年4月4日
石井首席領事は、3月18日、長崎大学研究開発推進機構の森田機構長特別補佐の紹介で、東京電力視察団の方々とともにエディンバラ大学フローウェイブ海洋エネルギー研究施設を視察しました。
同施設は世界で唯一の直径25メートル、深さ2メートルの円形の潮汐波浪実験水槽を有し、波、流れ、潮汐など自然環境下での沿海水域さながらの状況を自由自在に作り出すことが可能です。同実験水槽を使って、浮体式洋上風力発電、波力発電及び潮流発電等装置の実験を行うことが可能であり、脱炭素社会の実現に向けた再生可能エネルギーの推進に役立っています。
同施設は世界で唯一の直径25メートル、深さ2メートルの円形の潮汐波浪実験水槽を有し、波、流れ、潮汐など自然環境下での沿海水域さながらの状況を自由自在に作り出すことが可能です。同実験水槽を使って、浮体式洋上風力発電、波力発電及び潮流発電等装置の実験を行うことが可能であり、脱炭素社会の実現に向けた再生可能エネルギーの推進に役立っています。