ヘンリー・ダイアー・シンポジウム2025への出席
令和7年5月30日



5月30日(金)、阿部正隆領事は、グラスゴー大学で開催されたヘンリー・ダイアー・シンポジウム2025に出席しました。
本シンポジウムは、1873年に東京大学工学部の前身である工部大学校の初代都検(学長)にグラスゴー大学の卒業生、ヘンリー・ダイアー氏が派遣され、日本の技術教育制度の礎を築いたことから、グラスゴー大学と東京大学の150年にわたる工学分野での歴史的な関係性を象徴する行事として、3月の東京大学での開催に加えて、今回グラスゴー大学で開催されたものです。
シンポジウムでは、グラスゴー大学と東京大学の150年にわたる工学分野におけるつながりや、スコットランドと日本の歴史的・文化的なつながりに関する講演に加え、東京大学工学部電気工学系分野とグラスゴー大学ジェームス・ワット工学部電子・ナノスケール工学系分野の研究発表が行われました。今回のシンポジウムを経て、参加者の皆様が新たな知見を得て、さらなる連携が進むとともに、両校の絆が益々強まることを願っております。
本シンポジウムは、1873年に東京大学工学部の前身である工部大学校の初代都検(学長)にグラスゴー大学の卒業生、ヘンリー・ダイアー氏が派遣され、日本の技術教育制度の礎を築いたことから、グラスゴー大学と東京大学の150年にわたる工学分野での歴史的な関係性を象徴する行事として、3月の東京大学での開催に加えて、今回グラスゴー大学で開催されたものです。
シンポジウムでは、グラスゴー大学と東京大学の150年にわたる工学分野におけるつながりや、スコットランドと日本の歴史的・文化的なつながりに関する講演に加え、東京大学工学部電気工学系分野とグラスゴー大学ジェームス・ワット工学部電子・ナノスケール工学系分野の研究発表が行われました。今回のシンポジウムを経て、参加者の皆様が新たな知見を得て、さらなる連携が進むとともに、両校の絆が益々強まることを願っております。


