スコティッシュ・オープン相撲大会訪問
令和7年8月3日





8月3日(日)、武田克利総領事は、スコットランド相撲協会が主催するスコティッシュ・オープン相撲大会を訪問しました。
試合に先立って、民謡の披露や地元愛好家団体による盆栽の展示、浴衣体験等の日本文化紹介イベントも合わせて開催されました。参加者・観客とともに輪になって踊る盆踊りも行われ、武田総領事も輪に加わりました。
当日は、開会式の後、男女・重量別の階級に分かれ、白熱した取組が行われました。
本年は、10月15日~19日にかけて、「大相撲ロンドン公演」の開催が予定されているほか、7月にはスコットランド相撲協会で稽古を続けてきたニコラス・タラセンコ氏が日本相撲協会所属の湊部屋に研修生として入門する(今後、研修期間を経て、日本語試験等に合格すれば正式に入門となる予定)など、当地における相撲への関心が高まっています。
さらに、2026年6月にはヨーロッパ相撲選手権がスコットランドで開催予定です。
相撲を通じて、今後、英国と日本の両国のさらなる文化交流が促進されることを期待しています。
試合に先立って、民謡の披露や地元愛好家団体による盆栽の展示、浴衣体験等の日本文化紹介イベントも合わせて開催されました。参加者・観客とともに輪になって踊る盆踊りも行われ、武田総領事も輪に加わりました。
当日は、開会式の後、男女・重量別の階級に分かれ、白熱した取組が行われました。
本年は、10月15日~19日にかけて、「大相撲ロンドン公演」の開催が予定されているほか、7月にはスコットランド相撲協会で稽古を続けてきたニコラス・タラセンコ氏が日本相撲協会所属の湊部屋に研修生として入門する(今後、研修期間を経て、日本語試験等に合格すれば正式に入門となる予定)など、当地における相撲への関心が高まっています。
さらに、2026年6月にはヨーロッパ相撲選手権がスコットランドで開催予定です。
相撲を通じて、今後、英国と日本の両国のさらなる文化交流が促進されることを期待しています。
