JETAA Scotlandによる日スコットランド祭り2025の開催
令和7年8月23日





8月22日(金)~24日(日)ダンフリース近郊シャンベリーハウス及びニューアビー村の会場において、JETプログラム同窓会スコットランド支部(JETAA Scotland)主催「日スコットランド祭り(Japan-Scotland Community Cultural Festival)2025」が開催されました。
8月23日(土)のオープニングセレモニーでは、武田克利総領事、チャールズ・ミルロイ・ダンフリース&ギャロウェイ副統監が挨拶を行い、バグパイプの演奏で本イベントの開会を祝いました。
同イベントでは、日本とスコットランドのつながり、日本文学や伝統芸能、イザベラ・バード、リチャード・ブラントン、ジャパニーズ・ウイスキー、日本の食とサステイナビリティなど多様なテーマのトークセッション、日本舞踊や三味線、和太鼓、歌謡曲の演奏、コスプレ・コンテスト、相撲のデモンストレーション、盆栽や着物の展示、書道や刺し子のワークショップ、浴衣の着付け体験や折り紙コーナーなど、数多くのプログラムが80名超のボランティアの協力のもとに行われました。
8月23日(土)のオープニングセレモニーでは、武田克利総領事、チャールズ・ミルロイ・ダンフリース&ギャロウェイ副統監が挨拶を行い、バグパイプの演奏で本イベントの開会を祝いました。
同イベントでは、日本とスコットランドのつながり、日本文学や伝統芸能、イザベラ・バード、リチャード・ブラントン、ジャパニーズ・ウイスキー、日本の食とサステイナビリティなど多様なテーマのトークセッション、日本舞踊や三味線、和太鼓、歌謡曲の演奏、コスプレ・コンテスト、相撲のデモンストレーション、盆栽や着物の展示、書道や刺し子のワークショップ、浴衣の着付け体験や折り紙コーナーなど、数多くのプログラムが80名超のボランティアの協力のもとに行われました。


また今回からニューアビー村にも会場を拡大して開催され、シャンベリーハウスのみならず、村内ホールでの展示や村内の歴史を辿るガイドツアーなど地域と一体となったプログラムも行われました。
会場は非常に多くの地元住民で賑わい、3日間の開催で500名超の参加があり、大変盛況でした。「エディンバラやグラスゴーといった大都市ではないことから、普段はなかなか日本文化に触れる機会がないため、ダンフリース近郊でこういった貴重な機会をつくっていただきありがたい。」という感謝の声も聞かれました。
日本文化の紹介・体験にとどまらず、当地写真家が日本を訪問して人々や街を撮影した一連の作品による写真展、和太鼓とバグパイプがセッションしての演奏など、日スコットランドの文化交流も行われました。
なお、JETプログラムとは、The Japan Exchange and Teaching Programmeの頭文字をとったものです。1987(昭和62年)に開始された制度で、外国の若者を日本に招致して外国語教育と国際交流に携わることを通じて地域レベルでの国際化を推進することを目的にしています。JETプログラムの詳細につきましてはこちらをご覧ください。
http://jetprogramme.org/ja/about-jet/
会場は非常に多くの地元住民で賑わい、3日間の開催で500名超の参加があり、大変盛況でした。「エディンバラやグラスゴーといった大都市ではないことから、普段はなかなか日本文化に触れる機会がないため、ダンフリース近郊でこういった貴重な機会をつくっていただきありがたい。」という感謝の声も聞かれました。
日本文化の紹介・体験にとどまらず、当地写真家が日本を訪問して人々や街を撮影した一連の作品による写真展、和太鼓とバグパイプがセッションしての演奏など、日スコットランドの文化交流も行われました。
なお、JETプログラムとは、The Japan Exchange and Teaching Programmeの頭文字をとったものです。1987(昭和62年)に開始された制度で、外国の若者を日本に招致して外国語教育と国際交流に携わることを通じて地域レベルでの国際化を推進することを目的にしています。JETプログラムの詳細につきましてはこちらをご覧ください。
http://jetprogramme.org/ja/about-jet/

