シャロン・ポッツ・ゲイツヘッド副市長表敬

9月26日（金）、武田克利総領事は北東イングランドのゲイツヘッド市を訪問し、シャロン・ポッツ・ゲイツヘッド副市長を表敬しました。
ゲイツヘッド市は、1987年に日本企業のコマツが工場を建設したことが契機となり、2001年に日本の小松市と姉妹都市提携を締結し、青少年交流及び文化交流など様々な分野で小松市との交流を行っています。
当日、両者はゲイツヘッド市と日本の小松市の長きに亘る友好関係、同市に拠点を置く日本企業コマツの活動、ソルトウェル公園にある日本庭園「小松友好の庭」などについて幅広く意見交換をし、今後も関係の促進に向けて協力していくことで一致しました。
　なお、今般訪問したゲイツヘッド市庁舎内には、小松市との友好関係を示す様々な資料や贈呈品が至る所に飾られており、両市の長年に亘る交流の歴史が感じられる訪問となりました。