武田総領事によるグラスゴー大学学長訪問
令和7年12月12日
12月12日(金)、武田克利総領事は、アンディ・スコフィールド・グラスゴー大学学長を表敬訪問しました。
グラスゴー大学は、1451年創立のスコットランドで2番目に古い大学であり、1873年に東京大学工学部の前身である工部大学校の初代都検(学長)にグラスゴー大学の卒業生、ヘンリー・ダイアー氏が派遣され、日本の技術教育制度の礎を築いたことを始め、「日本のウイスキーの父」と称される竹鶴政孝氏など明治・大正期より多くの日本人が留学しており、日本と歴史的に深いつながりがあります。
当日、両者は、同大学とのこれまでの日本との関係等について意見交換し、引き続き緊密に連携していくことで一致しました。
その後、同席したジェームス・ワット工学部のムハンマド・イムラン学部長による案内のもと、新たな施設整備と歴史的な建物が共存するキャンパス内を視察しました。
グラスゴー大学は、1451年創立のスコットランドで2番目に古い大学であり、1873年に東京大学工学部の前身である工部大学校の初代都検(学長)にグラスゴー大学の卒業生、ヘンリー・ダイアー氏が派遣され、日本の技術教育制度の礎を築いたことを始め、「日本のウイスキーの父」と称される竹鶴政孝氏など明治・大正期より多くの日本人が留学しており、日本と歴史的に深いつながりがあります。
当日、両者は、同大学とのこれまでの日本との関係等について意見交換し、引き続き緊密に連携していくことで一致しました。
その後、同席したジェームス・ワット工学部のムハンマド・イムラン学部長による案内のもと、新たな施設整備と歴史的な建物が共存するキャンパス内を視察しました。