ロサイス桜植樹記念の集いへの出席
令和7年12月6日
12月6日(土)、阿部正隆領事はロサイス・パブリック・パークで開催された桜植樹記念の集いに出席しました。今回、日英桜植樹プロジェクトに基づき、ファイフ地域の4公園に桜苗木計24本が植樹されました。
当日は、ファイフ地域総督のロバート・バルフォア氏臨席のもと、ロサイス・コミュニティ評議会のヘザー・レイ会長、ファイフ議会のジャン・ウィンコット議員、同議会のブライアン・グッドール議員から、日英桜植樹プロジェクトにより寄贈された桜への感謝と今回の桜植樹を通じた気候変動対策など地域環境への意識醸成、さらには地域コミュニティへの貢献などについて挨拶が述べられました。
その後、ヴァイオリンによる「さくらさくら」の演奏のもと、記念植樹が行われた後、各小学校やコミュニティの代表者による俳句の朗読が行われました。会場では日本舞踊の披露、折り紙や刺し子、風呂敷包み、俳句づくりの体験も行われ、参加者は日本の文化を身近に感じる機会となりました。
ロサイス・パブリック・パークに植樹された桜の苗木は、本集いの前段でイーツ・ロサイスと当館との協働により行われたスクール・ビジット・プログラムを通じて地域の小学生たちが作成した俳句により彩られました。
今後もこのような文化交流と地域活動を通じて、日スコットランド間の絆が一層深まることを期待するとともに、春には植樹された桜が満開になり、地域の方々が「お花見」などを通じて自然と文化の美しさを分かち合える貴重な場となることを願っています。
当日は、ファイフ地域総督のロバート・バルフォア氏臨席のもと、ロサイス・コミュニティ評議会のヘザー・レイ会長、ファイフ議会のジャン・ウィンコット議員、同議会のブライアン・グッドール議員から、日英桜植樹プロジェクトにより寄贈された桜への感謝と今回の桜植樹を通じた気候変動対策など地域環境への意識醸成、さらには地域コミュニティへの貢献などについて挨拶が述べられました。
その後、ヴァイオリンによる「さくらさくら」の演奏のもと、記念植樹が行われた後、各小学校やコミュニティの代表者による俳句の朗読が行われました。会場では日本舞踊の披露、折り紙や刺し子、風呂敷包み、俳句づくりの体験も行われ、参加者は日本の文化を身近に感じる機会となりました。
ロサイス・パブリック・パークに植樹された桜の苗木は、本集いの前段でイーツ・ロサイスと当館との協働により行われたスクール・ビジット・プログラムを通じて地域の小学生たちが作成した俳句により彩られました。
今後もこのような文化交流と地域活動を通じて、日スコットランド間の絆が一層深まることを期待するとともに、春には植樹された桜が満開になり、地域の方々が「お花見」などを通じて自然と文化の美しさを分かち合える貴重な場となることを願っています。