キースにおける桜の植樹及びイザベラ・ゴードン博士記念行事への出席
令和8年5月18日
5月18日(月)、武田克利総領事は、バンフシャーのキースにおいて開催された「日英桜植樹プロジェクト」による桜の植樹と、「イザベラ・ゴードン博士の足跡」を紹介した児童書の刊行とを併せた記念行事に出席しました。
日英桜植樹プロジェクトでは、これまでに英国全土1,000以上の場所に8,000本以上の桜が植えられており、当館管轄地域では、これまでに最北のオークニーからスコットランド本土及び北東イングランドに至るまで幅広い地域に植えられています。
また同地は日本にゆかりのある甲殻類学者イザベラ・ゴードン博士の出身地でもあります。同博士は日本の研究者とも交流を持ち、1961年に昭和天皇の還暦を祝うために招聘され、来日した際には昭和天皇とのご歓談の中で、陛下が採集されたカニの標本と博士自身が持参した標本とを比較し、相模湾で陛下が採集されたものを新種として確認したほか、講演会や展示会、日本各地での採集活動も積極的に行い、「日本甲殻類学会」の設立にも携わり、日本滞在中に同学会の発会式にも出席するなど、日本の甲殻類研究に関して多大な功績を残しました。
当日の式典では、キース小学校において、生徒たちによる合唱や朗読が披露されたほか、児童書『イザベラ・ゴードン博士の足跡(In the Footsteps of Isabella Gordon)』の刊行が発表されました。また英国自然史博物館の甲殻類部門主任学芸員も臨席し、バンフシャーのアンドリュー・シンプソン統監が祝辞を述べました。続いて、武田総領事は、日英の桜を通じた友好とゴードン博士の果たした国際的な功績を称えるとともに、生徒たちに向けた激励の言葉を贈りました。同校の外で行われた桜の植樹銘板の除幕式典にも出席しました。
その後、スコットスクレイグ・ガーデンズやセント・トーマスRC小学校でも同様の式典を行い、副統監のジョン・ハリントン博士、キース&ディストリクト・ヘリテージ・グループのジャニス・メルドラム会長が挨拶を行いました。さらに、キース高校でのゴードン博士と日本とのつながりを紹介するセッションにも参加しました。
今後も同地における桜を通じた交流とゴードン博士とのご縁により、日スコットランド間の絆が一層深まることを期待しています。
日英桜植樹プロジェクトでは、これまでに英国全土1,000以上の場所に8,000本以上の桜が植えられており、当館管轄地域では、これまでに最北のオークニーからスコットランド本土及び北東イングランドに至るまで幅広い地域に植えられています。
また同地は日本にゆかりのある甲殻類学者イザベラ・ゴードン博士の出身地でもあります。同博士は日本の研究者とも交流を持ち、1961年に昭和天皇の還暦を祝うために招聘され、来日した際には昭和天皇とのご歓談の中で、陛下が採集されたカニの標本と博士自身が持参した標本とを比較し、相模湾で陛下が採集されたものを新種として確認したほか、講演会や展示会、日本各地での採集活動も積極的に行い、「日本甲殻類学会」の設立にも携わり、日本滞在中に同学会の発会式にも出席するなど、日本の甲殻類研究に関して多大な功績を残しました。
当日の式典では、キース小学校において、生徒たちによる合唱や朗読が披露されたほか、児童書『イザベラ・ゴードン博士の足跡(In the Footsteps of Isabella Gordon)』の刊行が発表されました。また英国自然史博物館の甲殻類部門主任学芸員も臨席し、バンフシャーのアンドリュー・シンプソン統監が祝辞を述べました。続いて、武田総領事は、日英の桜を通じた友好とゴードン博士の果たした国際的な功績を称えるとともに、生徒たちに向けた激励の言葉を贈りました。同校の外で行われた桜の植樹銘板の除幕式典にも出席しました。
その後、スコットスクレイグ・ガーデンズやセント・トーマスRC小学校でも同様の式典を行い、副統監のジョン・ハリントン博士、キース&ディストリクト・ヘリテージ・グループのジャニス・メルドラム会長が挨拶を行いました。さらに、キース高校でのゴードン博士と日本とのつながりを紹介するセッションにも参加しました。
今後も同地における桜を通じた交流とゴードン博士とのご縁により、日スコットランド間の絆が一層深まることを期待しています。