エディンバラ城総督表敬

令和8年6月19日
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6月19日(金)、武田克利総領事はエディンバラ城を訪問し、英国君主の代理人であるボブ・ブルース・エディンバラ城総督を表敬しました。同職は、かつて城郭の防衛や管理を統括した実務最高責任者であり、現代においてはスコットランドの歴史的伝統の継承と、軍と城の絆を象徴する名誉ある要職です。

当日、武田総領事は、総督公邸「ガバナーズ・クオーター」にてブルース総督からエディンバラ城の歴史と伝統についての説明を受けた後、総督自らの案内により、公邸内、クラウンスクエアにある大広間、そしてスコットランド国立戦争博物館を視察しました。

同博物館の視察において、総督より、最奥の主殿が城の拠って立つ死火山の最高峰たる岩盤に直に接し、その真上に約14万7,000名に及ぶ戦没者名簿を納めた厨子が安置されていること、この岩盤を礎とする堅牢な構造は、未来への「不戦の誓い」を具現化したものであり、「還らざる魂はスコットランドの大地と永遠に一体である」という畏敬と絆の象徴であることなどの説明を受けました。