発酵文化を通じた日本食文化紹介イベント「The Power of Fermentation: Japanese Tradition and Science in Scotland」の開催

令和8年7月15日
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7月15日(木)、在エディンバラ総領事館は、発酵文化を通じた日本食文化紹介イベント「The Power of Fermentation: Japanese Tradition and Science in Scotland」を、長岡技術科学大学とエディンバラ・フード&ドリンク・アカデミー(以下、EDFAという)との共催で開催し、食品関連企業、研究機関、大学関係者などを中心に、約30名が参加しました。

当日は、主催者を代表して石井みのり首席領事、EDFAのルシンダ・ブルース・ガーダイン氏の挨拶に始まり、長岡技術科学大学の小笠原渉教授による基調講演、スコットランドにおける日本式の麹発酵の実践者ロビン・シェリフ氏による講演が行われました。
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続いて、デモンストレーション・キッチンに移り、在エディンバラ総領事館料理人の木田学氏による、だしの取り方から始まる味噌汁のつくり方や、味噌・塩麹を用いた料理の実演・試食、ごはん同盟シライジュンイチ氏・しらいのりこ氏によるTAKUプロジェクト「美味しいご飯の炊き方」の実演が行われ、炊き立てのご飯を試食しました。

その後、関係者のネットワーキング・レセプションを実施しました。同レセプションでは、長岡技術科学大学、八海醸造(株)の日本酒やみりん 、霧島酒造(株)の焼酎、(株)瑞花のうす揚げ、(有)星六の味噌、新潟県醤油協業組合の「郷土の実り」醤油、スロウ・ソースのスコットランド産原材料による味噌・醤油の各展示ブースを設け、企業・団体の取組を紹介しました。参加者は展示された発酵食品の試食・試飲などを行いながら、発酵と日本の食文化について意見交換を行いました。
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参加者からは、発酵文化を通じて日本食文化の奥深さを知ることができた、天然酵母との違いを科学的な側面から理解できた、日本がスコットランドからウイスキーを取り入れたように当地においても日本式発酵食品の発展の可能性を感じた、という声が聞かれました。

今後も発酵文化を通じた日スコットランドの交流の促進が期待されます。