第28回英国日本語教育学会(BATJ)年次大会への出席

令和8年9月1日
1
2
3
4
9月1日(火)、武田克利総領事は、第28回英国日本語教育学会(BATJ:The British Association for Teaching Japanese as a Foreign Language)年次大会へ出席しました。

同学会は、英国における日本語教育の質的向上と学術分野としての言語研究の活性化を目指して、1998年に設立され、年次大会での教育・学術研究成果の共有やセミナー・ワークショップといった活動のほか、例年「大学生のための日本語スピーチコンテスト」を国際交流基金ロンドン日本文化センターと共催しています。

今年の年次大会は、「日本語教育におけるリテラシー教育:言語、文化/異文化、IT/AI」のテーマのもと、9月1日から2日間の日程でエディンバラ大学を会場に開催され、日本からの参加をはじめ、英国内にとどまらない多数の参加がありました。

レセプションにおいて、武田総領事は、挨拶の中で、日本語教育は、単に言語を教えるという枠を超え、異文化理解を深めることにもつながり、英国において日本語を学んでいる方々は、両国間の架け橋となる存在であることから、これらの支えとなっている日本語教師の方々へのこれまでの貢献に対する感謝と同学会のさらなる発展への期待を述べました。

続いて、ペレラ奈津子会長の代読によるグレートブリテン・ササカワ財団事務局長のチャールズ・ボズワース氏からのメッセージ、塩沢晃平氏による落語が披露されたほか、当地で麹発酵に取り組むロビン・シェリフ氏による味噌等の紹介などもあり、参加者は活発な意見交換を行いました。

同学会の詳細については、以下をご覧ください。
https://batj.org.uk/