広報文化

               

 

■名古屋大学の大学院生がエディンバラ大学で研修しました

 

8月３１日に名古屋大学のPhDプロフェッショナル登龍門推進室の杉山教授、田中特任教授、ビクター博士が松永総領事に表敬訪問に来て下さいました。
この推進室は、高度な専門性、研究能力を持ち合わせているPhD（博士号）取得者が、国際社会のあらゆる場面で活躍するために必要な能力を養成することを目的に2012年に設立されました。３年前からさらなるスキルアップのために海外研修を行っており、今年も10名の大学院生が専門外の人にも高度な研究を分かりやすく伝えるスキルを磨くためにエディンバラ大学に3日間の集中研修に来られました。

9月1日に研修成果の発表会があり、研修生は専門外の人にも理解してもらえるような工夫を凝らした成果発表をしており、松永総領事もその成果を聴講しました。