10月12日にアバディーン市で、「この空を越えて」というドキュメンタリー映画がヨーロッパで初めて上映されます。
この映画は福島第一原子力発電所事故により、南相馬市から避難した原町第一中学校の吹奏楽部の生徒と先生の実話に基づいたものです。
当日は、上映前にロバート・ゴードン大学のレズリー・メイボン教授による南相馬市の講話が、上映後は映画監督の椎木透子(しいきとおこ)さんによる質疑応答のセッションとレセプションが予定されています。
こちらはこの映画の予告編です。
上映会は無料です。事前申込みが必要ですので、詳細はこちらをご覧ください。