福島に関する講演会の開催報告
平成31年3月14日
2月27日に、ロバート・ゴードン大学主催による福島に関する講演会が、日英文化季間のイベントとしてエディンバラ大学で開催されました。
講演会では、はじめにエディンバラ大学のアーロン・ムーア教授より挨拶を頂き、次にロバート・ゴードン大学レズリー・メイボン教授より福島の沿岸コミュニティの復興について講演を頂きました。そして、映像制作を手がける椎木透子さんから、ご自身の福島での経験と被災地を訪問した中で出会った人々がどのような考えを持っているかについて紹介頂いた後、その作品が上映されました。
講演後のレセプションでは、上映作品の一つ「Passing the Baton」の酒蔵で造られた日本酒「自然酒」の試飲も行われ、講演者と参加者が福島について意見交換をし、福島の復興状況を知る良い機会となりました。
講演会では、はじめにエディンバラ大学のアーロン・ムーア教授より挨拶を頂き、次にロバート・ゴードン大学レズリー・メイボン教授より福島の沿岸コミュニティの復興について講演を頂きました。そして、映像制作を手がける椎木透子さんから、ご自身の福島での経験と被災地を訪問した中で出会った人々がどのような考えを持っているかについて紹介頂いた後、その作品が上映されました。
講演後のレセプションでは、上映作品の一つ「Passing the Baton」の酒蔵で造られた日本酒「自然酒」の試飲も行われ、講演者と参加者が福島について意見交換をし、福島の復興状況を知る良い機会となりました。