「アザミと桜」グラスゴー大学と日本のネットワーク構築(4月23日)

令和元年5月8日
4月23日に、日本とグラスゴー大学の様々な分野でのネットワークを促進するためのイベント「Thistle and Sakura」が、日英文化季間の一環として、開催されました。
イベントを企画したグローバルエンゲージメント学部長コンスタンティノス・コンティス教授と矢崎早枝子博士の挨拶に引き続き、髙岡総領事の挨拶後、「令和とブレグジット」と題し、日本とスコットランドの政治経済関係について講演を行いました。
次いで、クラーク教授(終末医療)、クレスウェル博士(福島の環境調査)、ラベリー教授(軍艦島を撮影した映像作品)、マスレン博士(アニメーション文化)、グローブ教授(漫画)、サラザーフェラー博士とフォーティエイド博士(現代言語と俳句)矢崎博士(日本文学・神道と着物)による、括弧書きのさまざまなトピックについての講演がありました。そして、最後にキャンベル良枝さんによる舞踊が披露されました。