フランス-スコットランドと日本の出会い:グラスゴー大学主催講演会 (9月17日)

令和元年10月28日
17日、グラスゴーのアリアンスフランセーズにて、グラスゴー大学芸術学部の主催でフランスとスコットランド、そして日本との芸術にまつわる関係についての講演会が日英文化季間の一環として開催され、髙岡総領事による開会の挨拶に続き、グラスゴー生まれの詩人であるアラン・スペンス氏より、自身の作品と日本とのつながりが解説されました。
続いて、ロマーナ・フォティアド教授より、スコットランドの著名な建築家であるレニー・マッキントッシュの作品に、日本との歴史的なつながりが反映されているとの指摘がありました。
また、矢崎早枝子博士とオリビエ・サザラーフェラー博士により、ニコラス・フビエと日本との関係が解き明かされました。