ジョイ・ヘンドリー教授による講義「日本の農村における社会人類学の40年間にわたる研究」(2月6日)
令和2年2月15日


2月6日にエディンバラ大学で、スコットランド日本協会主催による、文化人類学者のジョイ・ヘンドリー名誉教授(オックスフォード・ブルックス大学)による講義を開催しました。
ジョイ・ヘンドリー教授は、九州の福岡県八女市の農村の地域社会との、40年以上にわたる交流を踏まえ、八女茶と電照菊の栽培、棟上げ式等、地域の産業、伝統の移り変わりについて紹介しました。
教授が最初にこの地方を訪れたときの少年が成人して大工になり、オックスフォード・ブルックス大学に併設された、八女産の木材等を用いた和室を建築下とのエピソードも紹介されました。
ジョイ・ヘンドリー教授は、九州の福岡県八女市の農村の地域社会との、40年以上にわたる交流を踏まえ、八女茶と電照菊の栽培、棟上げ式等、地域の産業、伝統の移り変わりについて紹介しました。
教授が最初にこの地方を訪れたときの少年が成人して大工になり、オックスフォード・ブルックス大学に併設された、八女産の木材等を用いた和室を建築下とのエピソードも紹介されました。